Press Release

9月 24, 2020

DSM、新しい監査役会メンバーを提案

DSM監査役会は、次回の年次総会で新監査役候補としてカーラ・マヒュー女史を指名する。

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ヘーレン(オランダ)、2020年9月24日 08:00 CEST

ニュートリション(栄養)、ヘルス(健康)、サステイナブル・リビング(持続可能な生活)の分野でサイエンスを基盤としたグローバル企業であるロイヤルDSMは、2021年5月6日に開催される年次株主総会に向け、DSM監査役会がカーラ・マヒュー女史を新監査役として推薦することを発表した。 マヒュー女史は、2011年よりDSM監査役会のメンバーであるポーリン・ファン・デル・メール・モーア女史の後任となる。

Carla Mahieu

DSM監査役を10年間務めたファン・デル・メール・モーア氏は、2021年5月6日に開催される年次株主総会終了後、現任期をもって退任する。

マヒュー夫人の指名により、監査役会は、国際的なビジネス環境において、また目下の事業戦略との関連において、人材と組織の面で強力なプロフィールを維持することを目指す。 さらに、マヒュー夫人は、安全性、デジタル化、ガバナンス、コンプライアンス、公共問題に関して、監査役会の知識と能力の基盤を拡大することになる。 会社に精通するため、マヒュー夫人は2020年9月30日よりDSM監査役会のオブザーバーとなる。

マヒュー夫人(1960年、オランダ国籍)は、エイゴンN.V.の人事部門グローバル・ヘッド兼経営委員会メンバーである。2010年に人事部門グローバル・ヘッドに、2016年に 経営委員会メンバーに任命された。マヒュー夫人のリーダーシップの下、グローバル人事部門を立ち上げ、グローバル人事戦略を策定し、エイゴンの戦略的方向性に合致させた。マヒュー夫人はまた、ボーダフォン・ジッゴ・グループB.V.およびロイヤルBAMグループの監査役会のメンバーでもある。

提案されている任命に関する詳細は、2021年5月6日(水)に開催されるKoninklijke DSM N.V.の年次総会のために公表される議事日程の注記に記載されます。

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