DSM、新顧問弁護士を任命

Heerlen, NL, 14 Feb 2012 12:15 CET

ライフサイエンスとマテリアルサイエンスのグローバルカンパニーであるロイヤルDSMは、本日、以下の通り発表した：

シース・ロス（1956年）は、4月15日付でDSMに法務顧問兼法務部長として入社し、DSMのフェイケ・サイベスマ最高経営責任者（CEO）兼取締役会会長の直属となる。

シース・ロスは、現在DSM法律顧問兼法務部長であるピーテル・デ・ハーンの後任となる。 ピーテルは健康上の理由により退任する。

オランダ国籍のCeesは、法務の分野で幅広い国際的経験を持ち、Shellを含む複数の多国籍大企業に勤務してきました。 直近では、LyondellBasell Industriesで法務部長を務めていました。 法務部長としての豊富な経験と法務分野での実績を持つCeesは、DSMの法務部門を率い、DSMのビジネスをさらに推進するのに適した立場にあります。