Dimitri holds the position of CEO at dsm-firmenich. Previously, he served as DSM’s Co-CEO since 2020, having joined the company in 1990. Starting in Finance, he took on leadership roles in various business units around the world before being named Young Captain of the Year in the Netherlands in 2006. He was appointed to DSM’s Managing Board in 2013, and was instrumental in setting DSM’s strategy and executing its transformation journey to a fully focused health, nutrition, and bioscience company, including the development of DSM’s Food System Commitments, a series of quantifiable 2030 targets aimed at addressing urgent societal and environmental challenges linked to how the world produces and consumes food. He chairs the Young Captain Foundation, awarding and elevating young leadership potential, and is also the Chair of the ALV United World College Maastricht, bringing together young people from all directions of life to work together toward a peaceful and sustainable future. Dimitri holds a master

エマニュエル・ブットシュトレン

BU 社長 パフューマリー& ビューティー
最高執行責任者

Emmanuel is appointed as the new president of Perfumery & Beauty business. He joined Firmenich as President of Taste & Beyond in 2018 and drove the business’s transformation to becoming the global innovation partner of choice to the food and beverage industry, leading growth across the Group’s three segments: Beverages, Sweet Goods, and Savory. Creating winning solutions for customers with a focus on enhanced well-being, he put Firmenich’s expertise to work making healthier choices taste great, from sugar and salt reduction to plant proteins, clean label offerings, and functional nutrition solutions. Prior to joining Firmenich, Emmanuel was President of Solvay’s Novecare global business unit, preceded by 17 years with BASF, where he served as Strategy Senior VP of the Agricultural Products division. Emmanuel graduated as an Agricultural Engineer and obtained an MBA, both from the University of Lille, France.

イヴォ・ランツベルゲン

BU 社長 動物栄養& 健康

イヴォは1997年にDSMに入社し、同社のさまざまな事業部門でいくつかの役職を歴任した後、2019年にアニマル・ニュートリション& ヘルス事業の責任者に任命された。 彼は組織を変革し、グローバルなフードサプライチェーン向けの飼料原料開発における顧客重視のパートナーとしての地位を強化した。 イヴォは補完的な買収に支えられ、テクノロジー主導の精密栄養・健康という急成長分野のパイオニアを含め、バリューチェーン全体を通じて農場の生産性と持続可能性のためのソリューションを提供するリーディングプロバイダーとして、事業の専門知識と評判を強化した。 イヴォは経験豊富なグローバルエグゼクティブであり、キャリアを通じてヨーロッパとアジア全域の科学に基づく業界で働いてきた。 オランダのエンスヘーデ大学で化学工学の修士号を取得。

ジェーン・シンクレア

チーフ・リーガル・リスク・コンプライアンス・オフィサー

Jane joined Firmenich in 2016, bringing more than 30 years of international experience in FMCG, pharmaceuticals, and research companies. With extensive experience in emerging and mature markets, Jane is dedicated to bringing progress to life by fostering enduring trust through responsible business practices that benefit current and future generations. In addition to being the General Counsel, Jane led the Firmenich Legal & Compliance functions with direct oversight of Legal; Intellectual Property; Quality, Health, Safety & Environment; Regulatory; Business Ethics and Trade Compliance. With her commitment to responsible business, the company's leadership in environmental, safety and regulatory stewardship has been recognized globally. Prior to joining Firmenich, Jane worked in multiple senior roles in the Asia Pacific, US, Europe and Australia for Abbott, AbbVie, Genea and The Coca-Cola Company. Jane holds an LL.B. in Asian Studies and Law from the Australian N

ミケ・ファン・デ・カペル

最高人事責任者

ミーケは、2016年に最高人事責任者としてフィルメニッヒ社に入社し、グローバル人事、サステナビリティ、コーポレート・コミュニケーション部門を統括し、責任ある企業として会社の戦略と企業文化を確立し、取締役会のガバナンス・報酬委員会の書記を務めました。 彼女のリーダーシップの下、フィルメニッヒ社は、男女平等のためのEDGEグローバル認証を取得した世界で7社のうちの1社となり、エシカル・コーポレーションのグローバル・ダイバーシティ& ・インクルージョン・アワードを受賞しました。 20年以上にわたる幅広い消費財の経験を持つベテランリーダーであるミーケは、ヨーロッパ、アメリカ、アジア全域で勤務してきました。 フランスのブルゴーニュ大学で国際コミュニケーション戦略の修士号、ベルギーのゲント大学で言語学の修士号、IMDで経営学と管理・組織リーダーシップのディプロマを取得しています。

フィリップ・アイケルマン

BU プレジデント 健康、栄養& ケア

& &&DSM入社以前は、マッキンゼー（& ）のパートナーとして、ベネルクスおよびフランスにおけるマッキンゼーの化学品プラクティスのリーダーを務める。 アミリス、ケミカインベスト、アンコアの取締役を務める。 ベルギーのルーヴェン工科大学で化学工学の修士号、フランスの石油学会で精製工学の修士号を取得。

パトリック・ニールス

BU学長 味覚、食感& 健康

パトリックは1991年にジスト・ブロカデスに入社し、DSMでの国際的なキャリアをスタートさせた。その後、米国での9年間を含め、医薬品、素材、栄養の各分野でDSMのさまざまな指導的役割を歴任。 持続可能性へのシフトを軸に、複数の事業の変革を監督し、高業績の成長チームを作り上げた。 2021年に旧3分野の事業と能力を統合して設立されたDSMのFood& Beverage事業を立ち上げ、味、食感、健康に関する持続可能なソリューションで、変化の激しいグローバル産業に貢献。 オランダのNyenrode Business Universityで経営学を専攻し、米国のEmory UniversityでMBAを取得。

サラ・ライジンガー博士

チーフ・サイエンス& リサーチ・オフィサー

サラは、業界をリードするイノベーションの遺産を基に、科学的卓越性の新たなフロンティアに向けてフィルメニッヒを牽引した。 変化の激しい世界で画期的なソリューションを提供するために新技術を採用することで、研究開発への学際的かつグローバルなアプローチを活用した。 サラは、バイオテクノロジーにおける幅広い経歴と、消費財業界向けの成分および技術開発における強力な実績を兼ね備えている。 2018年にフィルメニッヒに入社する前は、イチョウバイオワークス、イントレクソン、エイミリスで極めて重要な役割を担い、生物学およびがん治療薬の分野でキャリアをスタートさせた。 ハーベイ・マッド・カレッジで生物学の学士号を取得し、米国のカリフォルニア大学バークレー校で植物生物学の修士号および微生物学の博士号を取得。

ラルフ・シュメイツ

最高財務責任者

    ラルフは2023年9月に最高財務責任者（CFO）に就任し、 、同社での歩みの中で重要な節目を迎えた。ラルフは2006年、前身であるDSM（ ）に入社し、 、優れた業績と実績を残してきた。ラルフは財務機能の変革（ ）を推進し、ポートフォリオの大幅な変更を乗り切る上で極めて重要な役割を果たしてきた。 CFOに就任する前、ラルフはグループ財務責任者を務め、財務& 制御、 財務、税務、M&Aを統括した。レガシーDSMでの最後の職務では、グループ経理責任者を務め、事業管理チームと経理チームの指揮を執った。ラルフはPWC（ ）でキャリアをスタートさせ、強固な基盤と実績を築いた。