Press Release

3月 10, 2014

DSM、新最高財務責任者の選任を提案

DSMは、2014年8月1日付でジェラルディン・マチェットを取締役会のメンバーに任命し、2014年12月1日付で最高財務責任者に就任する。

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ヘーレン(オランダ)、2014年3月10日 07:00 CET

ライフサイエンスおよびマテリアルサイエンス企業であるロイヤルDSMの監査役会は、2014年8月1日付でジェラルディン・マチェット(42) を常務取締役に選任することを提案いたします。2014年12月1日付でジェラルディン・マチェットはロイヤルDSMの最高財務責任者(CFO)に就任し、現在同職に就いているロルフ・ディーター・シュワルブの後任となります。 本提案は2014年5月7日(水)に開催される年次株主総会に上程される予定です。

ジェラルディン・マチェットは現在、SGSグループのグローバル・チーフ・ファイナンシャル・オフィサー兼オペレーション・カウンシルメンバーである。SGSグループはスイス証券取引所の上場企業であり、検査、検証、試験、認証の分野で世界をリードする企業である。

ジェラルディンはスイス、イギリス、フランスの3つの国籍を持ち、以前はロンドンでKPMGに、スイスではデロイトに財務監査役および監査マネジャーとして勤務し、食品、製薬、化学セクターのクライアントを担当していた。 関連するすべての利害関係者との交流に豊富な経験を持ち、企業開発活動に積極的に関与し、世界中の財務機能の多くの分野を管理してきた。 最近、スイスの大企業の年間最優秀CFOに選ばれた。

ロルフ=ディーター・シュワルブ氏は、DSMのCFOを8年間務め、その間にDSMはライフサイエンスおよびマテリアルサイエンス企業への変貌を遂げました。 12月1日をもってCFOを退任しますが、2014年の決算までは引き続き支援を受けることができます。 DSMの経営委員会および監査役会のメンバーは、シュワルブ氏のDSMへの貢献、財務分野におけるリーダーシップ、統合報告と透明性の向上に対する推進力に感謝します。 また、シュワルブ氏は、DSMのポートフォリオの変更にも大いに貢献し、その経歴が新たな視点をもたらしました。

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