DSMのCEOがグローバルCEO評議会に参加、イノベーション、都市化、持続可能性に関する中国のリーダーシップを支援

Heerlen, NL, 11 Jun 2013 14:15 CEST

ライフサイエンスとマテリアルサイエンスのグローバル企業であるロイヤルDSMは、本日、フェイケ・サイベスマ最高経営責任者（CEO）が中国人民対外友好協会（CPAFFC）のグローバルCEO評議会（GCC）に参加したことを発表した。 グローバルな大手多国籍企業のCEO14名で構成されるこの名誉ある委員会は、イノベーション、都市化、持続可能性などいくつかのテーマで中国の指導者をサポートする。

DSMのフェイケ・サイベスマ最高経営責任者（CEO）は、次のように述べている。「、この名誉ある委員会のメンバーになれたことを光栄に思います。中国が直面しているトピックや機会に対処し、革新的かつ持続可能な方法で国をさらに発展させるという中国の関心とコミットメントを反映しています。中国指導部と私の経験を共有し、中国から学ぶことで、世界中の多くの企業や国々に利益をもたらすことができることを嬉しく思います。 。"

CPAFFCのグローバルCEO評議会（GCC）は、人々の友好をさらに高め、国際協力と共同発展をさらに進めるために設立された。 GCCは、中国と世界のより良い理解、友好、協力、共同発展について、中国指導部と直接対話する。

中国の習近平国家主席は以前、次のように述べた。「中国が世界についてもっと学ぶ必要があるように、世界も中国についてもっと学ぶ必要がある。."

CPAFFCグローバルCEO評議会（CPAFFC GCC）は、中国人民対外友好協会（CPAFFC）により設立され、人民の友好を増進し、国際協力を促進し、世界平和と共同発展を促進することを目的としている。 CPAFFC GCCは、第1回円卓会議を開催し、中国指導部との最高レベルの直接対話を行うことにより、努力し、非常に重要なコミュニケーションプラットフォームとなっている。

第1回CPAFFC GCCラウンドテーブル・サミットは、グリーンで持続可能な方法で追求される新たな投資と開発の重要性、および成長プロセスの改善の必要性を考慮し、特にイノベーションと都市化の分野において、共通かつ持続可能な開発のための相互理解をいかに向上させるかというテーマに焦点を当てた。

CPAFFCグローバルCEO評議会は、IBM（米国）、デル（米国）、コーラ・コーラ（米国）、ウォルト・ディズニー（米国）、ダウ・ケミカル（米国）、ハネウェル（米国）、カミングス（米国）、プロロジス（米国）、メットライフ（米国）、スタンダード・チャータード銀行（英国）、フォルクスワーゲン（ドイツ）、カルフール（フランス）、BHPビリトン（オーストラリア）、ロイヤルDSM（オランダ）のCEOで構成されている。