Press Release

8月 12, 2021

DSM、2021年末までに北米で100%再生可能エネルギーによる電力供給を目指す

新しい電力購入契約(PPA)により、DSMのCO2排出量は年間約5万トン劇的に削減される。

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米国ニュージャージー州パーシパニー、2021年8月12日 07:00 EDT/13:00 CEST

ニュートリション、ヘルス、サステイナブル・リビングの分野で科学的根拠に基づく世界的企業であるロイヤルDSMは、Ørsted A/Sとの新たな電力購入契約(PPA)により、今年末から北米全域で100%再生可能エネルギーで事業を展開する。

持続可能エネルギーの世界的リーダーであるØrsted社と締結したPPAは、テキサス州に新設する太陽光発電施設の資金調達に貢献する。 これにより、米国のエネルギー網に年間約92万MWhの再生可能エネルギーによる電力が追加供給されることになり、これは10万世帯分の需要に相当し、DSMはその一部を利用する。

その結果、DSMはCO2 の排出量を年間約50,000トン大幅に削減することになる。DSMにとってこのようなPPAは、2017年のNextEra Energy Resourcesとの風力発電契約、2020年のOrigis Energyとの太陽光発電契約に続き、北米で3件目となる。

DSMは、2030年までに全世界の電力需要の75%を再生可能資源から調達し、可能な限り早期に100%を達成するとともに、2016年から2030年の間にスコープ1と2の温室効果ガス排出量を半減させることを約束している。DSMはまた、100%再生可能な電力に取り組む企業を束ねる、協力的でグローバルなイニシアチブであるRE100 のメンバーでもある。

DSMの持続可能性に関する情報と開示は、毎年、合理的な保証の下で監査され、DSMの統合アニュアルレポートで提供されている。 最新の発行は、2020 であった。

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リーケ・デ・ヨング=トップス

シニア・コミュニケーション・マネージャー
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