Press Release

10月 11, 2011

DSM、監査役会の新メンバー2名を提案

DSM監査役会は、ビクトリア・ヘインズ夫人とアイリーン・ケネディ夫人を監査役会メンバーに任命することを提案する。

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ヘーレン(オランダ)、2011年10月11日 10:15 CEST

ライフサイエンスとマテリアルサイエンスのグローバルカンパニーであるロイヤルDSMは、本日、2012年5月11日に開催される次回の年次株主総会において、DSM監査役会がビクトリア・ヘインズおよびアイリーン・ケネディ夫人の監査役会メンバーへの選任を提案することを発表しました。

ビクトリア・ヘインズ氏(米国籍)は、健康、環境、教育の分野で、政府、産業界、大学向けに研究およびサービスを提供する総合的な学際組織であるリサーチ・トライアングル研究所(RTI)の社長兼CEOである。 ヘインズ氏は、BFグッドリッチ社でCTO兼先端技術グループ担当副社長を務めた後、RTIに入社した。 ヘインズ氏は、ボストン大学(米国)で物理有機化学の博士号を取得している。 DSMは、特に、材料科学、生命科学、バイオテクノロジーの分野におけるヘインズ氏の広範かつ深い応用技術知識を歓迎している。

アイリーン・ケネディ氏(米国籍)は、米国ボストンにあるタフツ大学フリードマン栄養科学・政策大学院の栄養学教授であり、元学部長です。 それ以前には、国際生命科学研究所(米国ワシントンD.C.)のグローバル・エグゼクティブ・ディレクター、米国農務省の研究・教育・経済担当次官などを歴任しています。 ケネディ氏は栄養学者であり、ハーバード大学公衆衛生学部栄養学科(米国ボストン)で理学博士号を取得しています。 また、国連栄養諮問グループのメンバーであり、2000年には米国全国栄養サミットの共同議長を務めました。 DSMは、ケネディ氏の幅広く深い栄養学の知識を得ることができ、DSMの成長と発展の鍵となることを喜ばしく思っています。

ヘインズ夫人とケネディ夫人のDSM監査役会メンバーへの任命は、2012年5月11日に開催されるDSM年次株主総会に提案され、承認される予定です。 その前に、両夫人はDSMに馴染むことになります。DSMは、ヘインズ夫人とケネディ夫人の指名を発表したことを大変喜ばしく思っています。両夫人は、DSMの発展の重要な分野に貢献し、DSMのさらなる国際化に貢献してくれるでしょう。

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