Press Release
9月 20, 2012
クリス・ゴッペルスローダーが2013年1月1日付でDSMニュートリショナル・プロダクツの社長兼CEOに就任。
Heerlen, NL, 20 Sep 2012 14:15 CEST
スイスを拠点とする世界的なアグリビジネスのリーダーであるシンジェンタ社のシードケア事業のグローバル責任者であるクリス・ゴッペルスローダー(1959年生まれ)は、2013年1月1日付でDSMに入社し、DSMニュートリショナル・プロダクツ部門の社長兼CEOとして、DSM常務取締役でニュートリショナル部門を統括するステファン・タンダの直属となります。
クリスは、現在DSMニュートリショナル・プロダクツの社長兼CEOであるリーンダート・スタールの後を継ぐことになる。 リーンダートは、最初はDSMファーマシューティカル・プロダクツで、後にDSMニュートリショナル・プロダクツで多大な貢献をし、DSMを強固でグローバルな組織、そして業界のリーダーとして大成功を収めるまでに成長させた。
スイス出身のクリスは、シンジェンタでの現職に就く前の2005年から2006年まで、DSMの経営委員会のメンバーとして、機能材料および工業化学品クラスターにおける多くの事業の責任者であり、マーケティングおよび欧州と日本という地域の企業責任者でもあった。 家庭の事情により退社。
ロシュのビタミン・ファインケミカル事業の買収によりDSMに入社したクリスは、キャリアの大半をスイス、ベルギー、米国で過ごし、ライフサイエンス業界で国際的な経験を積んだ。