Press Release
1月 20, 2020
フェイケ・サイベスマ名誉会長は、DSMのアンバサダーとして引き続き活動する。
ヘーレン(オランダ)、2020年1月20日 09:00 CET
ニュートリション、ヘルス、サステイナブルリビングの分野でサイエンスを基盤とするグローバル企業、ロイヤルDSMは本日、フェイケ・サイベスマCEOがDSMの名誉会長に就任することを発表した。 この役職において、フェイケ・サイベスマCEOはDSMのアンバサダーとして引き続き活動する。
フェイケ・サイベスマ(60歳)は、戦後DSMで最も長くCEOを務め、20年間常務取締役を務め、そのうち約13年間はCEOを務めた。 2020年第1四半期にCEOの役割を後任者に引き継いだ後、名誉会長に指名される。 この指名は、長年にわたるフェイケのDSMへの貢献に敬意を表するものであり、フェイケとDSMのつながりを維持するものである。フェイケは、要請があれば、特に(栄養不良)栄養や気候などの分野で、DSMの対外的な代表を続ける予定である。
「DSMは、フェイケ氏のサステナビリティ分野における多大なネットワークと知識から、今後も恩恵を受け続けるでしょう」と、ロブ・ルーツ監査役会会長は説明した。
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