Press Release

4月 26, 2011

DSMオランダの新社長を発表

DSMは2011年6月1日付で、現オランダ下院議員(Tweede Kamer der Staten-Generaal)のアトゾ・ニコライ氏(1960年)を任命する予定である。

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ヘーレン(オランダ)、2011年4月26日 11:45 CEST

ライフサイエンスとマテリアルサイエンスのグローバルカンパニーであるロイヤルDSMは、本日、以下の経営陣の交代を発表した:

ヨス・シュナイダーズ(Jos Schneiders)氏(1951年)は、個人的な理由により、2011年7月をもってDSMオランダの社長を退任することを決定しました。 シュナイダーズ氏は、DSMで約35年にわたり、企業戦略の策定、DSMダイニーマ事業の設立、DSMコンポジットレジンの社長、ロシュのビタミン・ファインケミカル事業の統合(現DSMニュートリショナル・プロダクツ)、DSMニュートリショナル・プロダクツの動物栄養& 健康・製造事業の社長など、さまざまな職務を歴任し、長いキャリアを築いてきました。

DSMの要請により、ヨス・シュナイダーズは2012年7月まで非常勤としてDSMオランダB.V.およびDSMリンブルグB.V.の社長職を後任に譲り、DSMのCEO兼常務会会長であるフェイケ・サイベスマ氏に報告しながら戦略的プロジェクトを遂行する。

ニコライ氏は2011年6月1日付でDSMに入社する。 オランダ国籍を有するニコライ氏の、従業員代表委員会法における常務取締役への任命は、関連する従業員代表委員会の助言が条件となる。

アトゾ・ニコライは1998年から2002年までオランダ下院議員。 2002年から2006年まで欧州問題担当大臣、2006年から2007年まで政府改革・王国関係担当大臣を務めた。 2007年にオランダ下院議員に復帰。 アムステルダムVU大学で法学と政治学の学位を取得。

DSMは、DSMオランダの新社長にアトゾ・ニコライ氏を迎え、彼の成功を祈念している。

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