2012年最終配当 ロイヤルDSM

Heerlen, NL, 03 May 2013 18:16 CEST

2013年5月3日に開催されたDSMの年次株主総会は、2012年度の配当を額面1.50ユーロの普通株式1株につき1.50ユーロとすることを決議した。 2012年8月30日に普通株式1株につき0.48ユーロの中間配当が支払われたため、2012年度の最終配当は普通株式1株につき1.02ユーロとなる。 年次株主総会の決議により、安定的な配当とできれば増配を目指すDSMの方針に沿って、2012年度は3年連続の増配となった。

この最終配当金1.02ユーロは、現金または普通株式の形で株主の選択により支払われる。 現金による配当金は、オランダの配当源泉徴収税15％を控除した後に支払われる。 NYSEユーロネクストの配当落ち日は2013年5月7日、基準日は2013年5月9日である。

株主は5月10日から2013年5月24日（中央ヨーロッパ標準時15:00）まで、その選択を行うことができる。 2013年5月27日、NYSEユーロネクストの取引終了後に、普通株式1株につき1個の権利を有する普通株式の配当権の数が決定される。

この交換比率は、 2013年5月20日から2013年5月24日までの間にNYSEユーロネクストで取引されたDSMの普通株式全株式の出来高加重平均価格に基づいて決定されます。 株式配当の価値は実質的に現金配当の価値と等しくなります。 株式配当を構成する普通株式は、2013会計年度の配当金およびそれ以降の会計年度の配当金を受け取る権利を有します。 株式配当の権利はNYSEユーロネクストでは取引されません。 

以下のタイムテーブルが適用される：

• 2013年5月7日：配当落ち価格
• 2013年5月9日：基準日
• 2013年5月10日～2013年5月24日（15:00 CET）：株主による選択可能期間
• 2013年5月27日（COB）：交換比率発表
• 2013年5月29日：株式の交付または現金の支払い