Press Release
6月 30, 2016
ダイニーマ素材の最適化された新設計により、ビブショーツのプロテクション特性はさらに強化されている。
Heerlen, NL, 30 Jun 2016 16:00 CEST
GIANT-Alpecin チーム が着用したダイニーマ® 強化ビブショーツは、昨年のツール・ド・フランスで、転倒したサイクリストを保護する価値を実証し、サイクリングの歴史にその名を刻んだ。今年のツール・ド・フランスでは、保護素材ダイニーマをジャージの最も重要な部分にも採用した。
ビブショーツのプロテクション特性は、 ダイニーマ生地の最適化された新しいデザインによってさらに強化されている。これにより、パフォーマンスや着心地を犠牲にすることなく、より深刻なクラッシュ時のプロテクションレベルが50%以上向上した。
"ダイニーマは本当に違いをもたらしてくれる" と、ジャイアント・アルペシンのチャンピオン・サイクリスト、トム・デュムランは言う。"たとえクラッシュして傷以外は何もなくても、とてもとても迷惑なことだ。 回復には時間とエネルギーが必要だ。 ダイニーマはそれを助けてくれるし、それは素晴らしいことだ"
この新しいジャージは、袖、肩、背中上部にダイニーマ素材を使用している。このダイニーマ素材は、クラッシュ時に太ももに次いで最も傷つきやすい身体の部位である。
今シーズンはクラッシュが多いんだ。 」とデュムランは言う。 「前回のツール・ド・フランスから、ダイニーマ入りのショーツでレースをするようになったんだ。 一度クラッシュしたことがあるし、クラッシュした選手をたくさん知っているんだけど、みんなおしりには何もなかったんだ。 だからダイニーマは大きな違いだと言えるよ。 」"
ショーツと同様、ダイニーマ補強シャツは、DSMダイニーマの科学者、生地製造パートナーであるTAIANA、ジャイアント・アルペシンのサイクリストとテクニカルスタッフ、そしてウェアパートナーであるEtxeondoの緊密な協力の賜物である。
"数年後には、すべてのサイクリングウェアにこの種のプロテクションが装備されるだろう 」とデュムランは言う。
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